きまぐれ日記

日々の記録です

アルジャーノンに花束を アクアver.

原作は高校の時に初めて読みました。
以下感想です。



チャーリー役の多田さんがとにかく凄かったの一言。
台詞の言い方はもちろん、表情、立ち姿など変化が。
お話的にはハッピーエンドといえる内容ではないのかもしれませんが、ラストのチャーリーを見て救われた気持ちになりました。

あと坂口さん演じるチャーリーのお母さんの言葉には、心を鷲掴みにされたような気になりました。
原作を読んでた頃には、チャーリーにばかりに意識がいっていて、あまり記憶に残っていなかったのですが。
たぶん自分も年を重ねて、いろいろ経験したことで感じ方が変わったのかなと思いました。