きまぐれ日記

日々の記録です

陰陽屋へようこそ

陰陽屋へようこそ

陰陽屋へようこそ

著者の別のシリーズを読んでいるので、著者で決めました。対象とする読者の年齢が低いからか、主人公は中学生。
でも狐が化けている中学生です。商店街に新しくできた陰陽屋で働きながら舞い込んでくる問題に店主を引きずりこみ、首を突っ込んでいく短編の連作。
サクサクっと読めました。