
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/10
- メディア: 新書
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さていよいよ後半。事件を起こしている『i』と『θ』の正体。過去の出来事。一方通行な恋愛。そして過去の事
兄だと思っている『i』への気持ちと狐塚や月子への気持ちの狭間で悩み続ける浅葱
後半は涙ぼろぼろこぼしながら読んでました。自分の部屋で良かった〜ってこんな時思います。*1
結末は人によってハッピーエンドなのかそうじゃないのか、色々あると思いますが私的にはハッピーだと思いたいです。
*1:以前電車の中でマジ泣きになりそうなのを必死に堪えてた経験あり