きまぐれ日記

日々の記録です

太陽まであと一歩

久しぶりに上川さんが出演。結構いい席取れてラッキーでした。


今回のストーリーは私的にすごく好きな感じです。
西川さん演じる映画監督が、自分の撮った映画の世界に入ってしまいます。
残された身体は段々弱っていきます。
義姉に頼まれ、弟の上川さん演じる大学の助教授も映画の中へ。
二人が接触することで、映画はシナリオと違った展開をしていきます。


今回一番びっくりしたのはさつきさんがおばあちゃん役って事でしょうか。
どんな感じなんだろうって思っていたら、すごくはまってて。

ダブルキャストで私が見たのはサトルが大浦さん。サトルは難しい役だと思うのですがすごく良かったです。

中盤過ぎぐらいで大森さん演じる役が、映画を一人で見ているのシーンで泣いてしまいました。
特に印象的なセリフがある訳でもないのですが、役の感じている辛さが伝わってきて、涙が出ました。

もちろん感動だけでなく、笑えるシーンもいっぱいありましたけど。
キャ○ジンとか・・・。